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GBWC2017制作記 その14
今回はエングレービング部の塗り分けについて紹介します。
どう塗装するか迷っていましたが、マスキングテープでマスクするのが手間なので、まずはマスキングゾルでマスクしてみました。

一応境目をスジ彫りしたので、水で薄めたゾルが毛細管現象によってスジ彫り上を伝わりいい感じでマスクできたかと思ったのですが・・・。
結果はNG。
NG写真はありませんが、非マスク部との境目が綺麗にできませんでした。
水で薄めたため、ある程度ゾルの皮膜を厚くする必要があったのですが、スジ彫り上にゾルが溜まり過ぎてしまったようです。
薄めなければ上手く行ったかどうか分かりませんが、薄めないと毛細管現象が発生しないのではないかと思い、また失敗するのも怖いので試していません。
という訳で結局細切りにしたマスキングテープでマスクしました。

結果はなんとか及第点といったところで、仕上げまで行うと↓のようになりました。

今回はただ塗るだけではなくて、やり過ぎない程度の汚しも加えています。
基本的に宇宙戦が主体になる機体なので、サビや泥ではなく塗装の剥げ+スス汚れといったイメージです。
後は全体のバランスを見ながらチッピング箇所をもう少し増やして完成といったところです。
なおこれまた写真はありませんが、前腕部のエングレは形状が曲線的なので、教本に載っていたセロテープでマスクするやり方をやってみました。
なるほどテープ透けていてナイフでのカットもしやすいため、複雑な曲線形状でも意外と簡単にマスクできました。
ただやはり粘着力がネックのようで、はがす際に基本塗装部分まで少し剥がれてしまいました。
一応セロテープを手の平に貼る等して粘着力を落としたつもりなのですが、更に念を入れるべきでした・・・。
やり直す気力はなかったので剥がれてしまった部分は筆塗りでリタッチしています。
いろいろ苦戦しましたが、あまり大したマスキングをしたことがなかったので今回いい勉強になりました。
最後までご覧いただきありがとうございました。
どう塗装するか迷っていましたが、マスキングテープでマスクするのが手間なので、まずはマスキングゾルでマスクしてみました。

一応境目をスジ彫りしたので、水で薄めたゾルが毛細管現象によってスジ彫り上を伝わりいい感じでマスクできたかと思ったのですが・・・。
結果はNG。
NG写真はありませんが、非マスク部との境目が綺麗にできませんでした。
水で薄めたため、ある程度ゾルの皮膜を厚くする必要があったのですが、スジ彫り上にゾルが溜まり過ぎてしまったようです。
薄めなければ上手く行ったかどうか分かりませんが、薄めないと毛細管現象が発生しないのではないかと思い、また失敗するのも怖いので試していません。
という訳で結局細切りにしたマスキングテープでマスクしました。

結果はなんとか及第点といったところで、仕上げまで行うと↓のようになりました。

今回はただ塗るだけではなくて、やり過ぎない程度の汚しも加えています。
基本的に宇宙戦が主体になる機体なので、サビや泥ではなく塗装の剥げ+スス汚れといったイメージです。
後は全体のバランスを見ながらチッピング箇所をもう少し増やして完成といったところです。
なおこれまた写真はありませんが、前腕部のエングレは形状が曲線的なので、教本に載っていたセロテープでマスクするやり方をやってみました。
なるほどテープ透けていてナイフでのカットもしやすいため、複雑な曲線形状でも意外と簡単にマスクできました。
ただやはり粘着力がネックのようで、はがす際に基本塗装部分まで少し剥がれてしまいました。
一応セロテープを手の平に貼る等して粘着力を落としたつもりなのですが、更に念を入れるべきでした・・・。
やり直す気力はなかったので剥がれてしまった部分は筆塗りでリタッチしています。
いろいろ苦戦しましたが、あまり大したマスキングをしたことがなかったので今回いい勉強になりました。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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