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海洋堂フィギュアワールド in 夢メッセみやぎ
本日より夢メッセで開かれている『海洋堂フィギュアワールド』に早速いってきました。
一番の目的は松村しのぶさんの作品を間近で拝見することで、次点はショップで掘り出し物を探すことです。
まず入口を入ると海洋堂の創設から現代に至るまでの紹介VTR(↓写真)と前社長が模型屋かうどん屋?どっちを始めるか決めるときに使用したという木刀が展示されていました。

次は海洋堂の創世記の商品や時代ごとにヒットした商品等が展示されているコーナー。

↑チョコエッグの中にチョコラザウルスのメイオラニアが混ざっているのはスタッフのミスでしょうか。


↑日本の恐竜造形の第一人者である荒木一成氏原型製作のトリケラトプス。
スタイルは当然古いですが、体表モールドが見事です。

↑松村さん原型製作のセイウチ、一般販売されたAQUALANDの完成品より塗装が凝っていました。
松村さんのコーナーは別にありましたが、こちらのコーナーにも展示されていました。
次は食玩コーナー。
写真は掲載しませんが、チョコエッグ~チョコQの最終段まではもちろん、チョコラザウルスや週刊日本の天然記念物等も全種展示されていました。
その他戦車等の食頑もありました。
次はヴィネット作品コーナー。

↑マリーのアトリエのガレージキット完成品(おそらく)。
ヴィネットとしてよくまとまっている素晴らしい作品だと思います。

↑世界名作劇場シリーズのフィギュアも。
こう見えてパトラッシュは老犬なのです。
次はミュージアム関連フィギュアコーナー。

↑イワシのフィギュアを大量に使用したオブジェ、存在感が凄いです。

↑日本水族館立体生物図録シリーズも第一弾~限定品まで展示されていました。

↑岡本太郎氏の作品を小型化した作品、初めて見ました。
次はアクションフィギュアコーナー。

↑エヴァゲリオン新劇場版の1シーンをリボルテックとソフビキットを用いて再現してます。
そしていよいよ次は各原型氏のコーナー。

↑最初に出てくるのが松村さんです。


↑松村さんの作品コーナー、氏の作品の中でも選りすぐった作品を展示していると思います。
右側には週刊日本の天然記念物の全フィギュアも展示されていました。(前半のコーナーにもあったような・・・)

↑後期型のアフリカゾウ。
是非メガソフビで販売してほしい作品です。

↑オリジナルのレッドドラゴン。
少数ながら以前販売もされていたようです。

↑1/35ディプロドクス。
結局ソフビ化はされなかった?幻の一品。
レジン版は極少数ながら存在しているようです。

↑ディノニクス及び1/35ティラノサウルス(後期型)。
ディノニクスも少数ながら以前販売もされていました。
松村さんの一般販売されたティラノではこの1/35後期型が最も自分好みです。


↑1/35バロサウルスvsアロサウルス。
アロサウルスの造形&彩色がめちゃめちゃ格好良いです。

↑1/35シロナガスクジラ。
下面に大きな湯口跡がなかったため、メガソフビ版ではなくレジン版だと思われます。

↑壁には松村さんのスケッチのコピーが貼ってありました。

↑松村さんの造形に対する想い等もVTRで流されていました。
他にもボーメ氏や山口氏等、海洋堂を代表する造形氏の方のコーナーが設けられていました。
最後にショップコーナー、目を引いたのは・・・。

↑掘り出し物というほどではありませんが、滋賀の黒壁ミュージアム限定のレッドドラゴンがありました。
ブルードラゴンなるものも存在していたのですね。
赤verと茶verを所有しているので、購入しませんでした。

↑松村さん原型製作のコールドキャスト完成品ゴルゴサウルス胸像。
大量に販売されていました・・・。
同時期に販売されていたシャチやカメは当の昔に絶版となり、プレミア価格になっているのに、ゴルゴサウルスだけは未だ販売されているようです。
こちらも所有しているので、当然購入はしていません。
このゴルゴサウルス、造形は文句なく素晴らしいのですが、おそらく胸像というスタイルが受け入れられず、あまり売れなかったのではないかと思います。(カメやシャチも胸像だったらおそらくそれほど売れなかったでしょう・・・)

↑アクアテイルズポリストーンシリーズ。
こちら第2弾で終了なのでしょうか。
売れなかったのでしょうが、以降のラインナップ写真が公開されていたので残念です。
タイマイが欲しかった・・・。
外に出るとガチャガチャコーナー。



↑黒壁ミュージアム限定のものもあり。
ただしドラゴンは500円、その他は以前販売されていた食頑と同形状のものだと思われます。
通常商品のガチャもあったので、最近発売になったと思われる、カプセルQの恐竜発掘記 白亜紀を1回まわしたところ・・・。

↑当たったのは一番欲しくなかったティラノサウルス(写真右)・・・。
以前のカプQティラノ(写真左)と比べると、彩色が格段に落ちます。(しかも400円・・・)
造形は以前と変更されているように見えますが、細部は同じにも見えるので、原型は新造品ではなく改修品なのかもしれません。
以上いろいろ駄文を書きましたが、食頑は主なものがほぼ全種展示されており、松村さんの作品はどれも素晴らしいので、一見の価値があると思います。
総括すると『海洋堂さん、アフリカゾウをメガソフビで出してくれ!』になります。
一番の目的は松村しのぶさんの作品を間近で拝見することで、次点はショップで掘り出し物を探すことです。
まず入口を入ると海洋堂の創設から現代に至るまでの紹介VTR(↓写真)と前社長が模型屋かうどん屋?どっちを始めるか決めるときに使用したという木刀が展示されていました。

次は海洋堂の創世記の商品や時代ごとにヒットした商品等が展示されているコーナー。

↑チョコエッグの中にチョコラザウルスのメイオラニアが混ざっているのはスタッフのミスでしょうか。


↑日本の恐竜造形の第一人者である荒木一成氏原型製作のトリケラトプス。
スタイルは当然古いですが、体表モールドが見事です。

↑松村さん原型製作のセイウチ、一般販売されたAQUALANDの完成品より塗装が凝っていました。
松村さんのコーナーは別にありましたが、こちらのコーナーにも展示されていました。
次は食玩コーナー。
写真は掲載しませんが、チョコエッグ~チョコQの最終段まではもちろん、チョコラザウルスや週刊日本の天然記念物等も全種展示されていました。
その他戦車等の食頑もありました。
次はヴィネット作品コーナー。

↑マリーのアトリエのガレージキット完成品(おそらく)。
ヴィネットとしてよくまとまっている素晴らしい作品だと思います。

↑世界名作劇場シリーズのフィギュアも。
こう見えてパトラッシュは老犬なのです。
次はミュージアム関連フィギュアコーナー。

↑イワシのフィギュアを大量に使用したオブジェ、存在感が凄いです。

↑日本水族館立体生物図録シリーズも第一弾~限定品まで展示されていました。

↑岡本太郎氏の作品を小型化した作品、初めて見ました。
次はアクションフィギュアコーナー。

↑エヴァゲリオン新劇場版の1シーンをリボルテックとソフビキットを用いて再現してます。
そしていよいよ次は各原型氏のコーナー。

↑最初に出てくるのが松村さんです。


↑松村さんの作品コーナー、氏の作品の中でも選りすぐった作品を展示していると思います。
右側には週刊日本の天然記念物の全フィギュアも展示されていました。(前半のコーナーにもあったような・・・)

↑後期型のアフリカゾウ。
是非メガソフビで販売してほしい作品です。

↑オリジナルのレッドドラゴン。
少数ながら以前販売もされていたようです。

↑1/35ディプロドクス。
結局ソフビ化はされなかった?幻の一品。
レジン版は極少数ながら存在しているようです。

↑ディノニクス及び1/35ティラノサウルス(後期型)。
ディノニクスも少数ながら以前販売もされていました。
松村さんの一般販売されたティラノではこの1/35後期型が最も自分好みです。


↑1/35バロサウルスvsアロサウルス。
アロサウルスの造形&彩色がめちゃめちゃ格好良いです。

↑1/35シロナガスクジラ。
下面に大きな湯口跡がなかったため、メガソフビ版ではなくレジン版だと思われます。

↑壁には松村さんのスケッチのコピーが貼ってありました。

↑松村さんの造形に対する想い等もVTRで流されていました。
他にもボーメ氏や山口氏等、海洋堂を代表する造形氏の方のコーナーが設けられていました。
最後にショップコーナー、目を引いたのは・・・。

↑掘り出し物というほどではありませんが、滋賀の黒壁ミュージアム限定のレッドドラゴンがありました。
ブルードラゴンなるものも存在していたのですね。
赤verと茶verを所有しているので、購入しませんでした。

↑松村さん原型製作のコールドキャスト完成品ゴルゴサウルス胸像。
大量に販売されていました・・・。
同時期に販売されていたシャチやカメは当の昔に絶版となり、プレミア価格になっているのに、ゴルゴサウルスだけは未だ販売されているようです。
こちらも所有しているので、当然購入はしていません。
このゴルゴサウルス、造形は文句なく素晴らしいのですが、おそらく胸像というスタイルが受け入れられず、あまり売れなかったのではないかと思います。(カメやシャチも胸像だったらおそらくそれほど売れなかったでしょう・・・)

↑アクアテイルズポリストーンシリーズ。
こちら第2弾で終了なのでしょうか。
売れなかったのでしょうが、以降のラインナップ写真が公開されていたので残念です。
タイマイが欲しかった・・・。
外に出るとガチャガチャコーナー。



↑黒壁ミュージアム限定のものもあり。
ただしドラゴンは500円、その他は以前販売されていた食頑と同形状のものだと思われます。
通常商品のガチャもあったので、最近発売になったと思われる、カプセルQの恐竜発掘記 白亜紀を1回まわしたところ・・・。

↑当たったのは一番欲しくなかったティラノサウルス(写真右)・・・。
以前のカプQティラノ(写真左)と比べると、彩色が格段に落ちます。(しかも400円・・・)
造形は以前と変更されているように見えますが、細部は同じにも見えるので、原型は新造品ではなく改修品なのかもしれません。
以上いろいろ駄文を書きましたが、食頑は主なものがほぼ全種展示されており、松村さんの作品はどれも素晴らしいので、一見の価値があると思います。
総括すると『海洋堂さん、アフリカゾウをメガソフビで出してくれ!』になります。
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